【個室を作るテクニック】後付け間仕切りは突っ張りパーテーション_リフォーム不要

男の居場所
画像出典/ポンパレモール

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つっぱり間仕切りパーテーションで個室を作る方法~リフォームを検討する前に知っておこう


個室やワークスペースが欲しくてリフォームを検討したいけど、家族(妻)の同意を得るのが難しい。

そんな人はいませんか?

もしくは、リフォームしたくても賃貸だからできない、などいう場合もあるかと思います。

まずは突っ張り間仕切りパーテーションが使えないかどうか検討してみてはいかがでしょう。

理想的な空間が自由に作れる連結式のパーテーション。

上の写真は事務所風の場所の設置例ですが、12,000円ほどの商品を4枚使用しています。

パネルのサイズは、幅90cmまたは60cmが主流。半透明のパネルもあるので、光を取り入れたいときには便利です。

下記リンクの商品では、「本体用」パネル1枚をベースに、「連結用」パネルを次々と継ぎ足して個室風にしていくというものです。

■本体用パーテーション(90cm)

 

■連結用パーテーション(87.5cm)

 

 

出入口はロールスクリーンで


出入口にローススクリーン(突っ張り棒付きで12,000円程度)を使うことで完全個室が出来上がります。

■出入り口用ロールカーテン

 

工事不要で簡単に設置できる


設置は簡単。専門業者による工事は不要で、不器用な方でも誰でも設置することができます。

子供部屋も成長に合わせてアレンジ・費用も格安

子供の成長に合わせて、半個室から完全個室へ、スペース拡張など、自由にアレンジできるのが魅力ですね。当然のことながら一度購入してしまえば、どんなアレンジをしても追加費用はかかりません。

なお、天井の強度はあらかじめ確認しておく必要があります。天井は、梁(はり)の部分と石膏ボードのみの部分とがある場合があります。石膏ボードのみの箇所には設置できませんので、要注意です。

■連結用パーテーション

 

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