男の疎外感を理解できない妻
「俺だって居場所が欲しい。デスクがほしい」
そんな切実な声に妻は耳を傾けないでしょう。
なぜなら、妻にとっては家中が居場所。夫が感じている閉塞感、疎外感、空虚感など想像だにできないのです。
そして男は、妻が作ったルールだらけの帝国に立ち入ることを避け、フラリーマンとなり帰宅しなくなっていくのです。
でも、ちょっと待って!住宅ローンが残っているでしょう。理不尽なパワハラに耐えて働いたお金で購入した住宅。賃貸住宅だって同じようにあなたの苦労の対価で得ているのですよ。
自宅に自分の居場所を確保する極秘テクニック・コツ
フラリーマンを続けていたら、いつか家庭崩壊してしまいます。なんとか自宅に居場所を作りましょう。ええ、筆者も同じ立場です。一緒に考えましょう。
今日の、テーマは、「いつのまにか自分のスペースを確保する作戦」です。
ステップその1/折り畳み式のデスクを購入する。
どうですか、この折り畳みデスク。最初から場所を取る家具では妻が拒否してしまいます。でも、この商品だと、「ほら、全然場所を取らないよ。必要なときに広げるだけだから」と。
まずは、この折り畳みデスクを部屋の隅に置きましょう。
広げた扉が目隠しとなって、居心地が良い空間が確保できます。
ただ、89,000円と、お値段はちょっと高めです。
ステップその2/折りたたまない日を増やしていく
この商品は、ご覧のとおり、かなりコンパクトに折りたためます。でも、折り畳みデスクを設置したら、折りたたまない日を増やしていきましょう。
ここが自分の居場所であることを印象づけるのです。
だって、いつもここに座り、デスクワークをしているのですから、畳む必要はないでしょう。
ステップ3/パーテーションを設置する。
自分の居場所を既成事実化したら、「作業に集中できないから」と理由をつけて、パーテーションを設置しましょう。
工事不要で、いつでも移動できるパーテーションですから、リフォームと比べたらハードルは、はるかに低いはずです。
ステップ4/パーテーションを増強する。
ロールカーテンの出入り口を作れば、ほぼ完全な個室を作ることが可能なのです。
こうして、妻の顔を見ずに済む安心できる空間を手に入れたら、フラリーマンにならず、安心して帰宅することができるのです。
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